2011年3月31日木曜日

希望へ向かう色

今年の春夏流行色は
(JAFCAレディスウェアカラーより)



すっきり感のあるクールカラーや

優しく、洗練されたナチュラルカラー

幸せがいっぱい!なイメージの健康的で明るいカラーなど。



テーマは

「厳しい時期を通り過ぎ、やがて訪れるであろう明るい時に、
「期待を弾ませる」気持ちを表現している。
保守的マインドによる「堅実な色」と、
心が弾むような楽しさのある「夢色」を
バランスよく揃えたカラーパレットになっている。 」

とあります。


流行色は2年前に決まるのだけど、
今の私たちに必要な色が選定されています。






2011年3月27日日曜日

とりあえず

ここのところ、身近な人の誕生日が続きました。


ある人が

子供時代は1日がとても長かったのに
大人になると1日があっという間

といっていました。

同じ時間を過ごしているのに

感じ方は絶対的なものでなく
変わるということですね。


今、誰かの考えや価値観を
「ありえない」「わからない」と感じても

後から「なるほど~」と思うこともあります。

考えが変わることもあるのだから
とりあえず、拒絶しないで聞いてみる方が良さそうですネ。

2011年3月22日火曜日

集団心理

スーパーマーケットへ買い物に行ったら
多くの棚が空っぽになっていました。

買い占めは良くないと思っていても
残りあと1つだったりすると
家にあるのに買わなきゃいけない様な
気持ちになるのもわかるけれど。


買い占めはやめようと、
言えば言うほど不穏な空気が浸透している様な気がする。

緊急を要しない場所でも
不安解消のために必要以上に買う傾向の様な。


集団心理に流されていないか
冷静な判断が失われていないか
と、今一度確認。

2011年3月19日土曜日

明日は

満月ですね。


19年ぶりに、地球と月の距離が最短距離となります。

最遠距離の時と比べると、
14%大きく、30%明るく月が見えます。



お天気の具合で見られるかどうか?

2011年3月16日水曜日

皆で

この度の三陸沖を震源とした超巨大地震、
凄まじい被害状況です。
犠牲になられた方のご冥福を深くお祈りします。

自然の猛威を前にすると、人間の存在はちっぽけなもので
無力を痛感します。

でも、
被災地で皆が助け合い過ごされている姿や
救助に活動されている皆さんの努力や思い。

やっぱり
人間は無力ではないと感じます。



皆ができることを実行しましょう。
募金、節電、情報を共有すること・・。
微力でも皆が力を合わせれば大きな力になります。

2011年3月9日水曜日

OK

「毎日いい気分で過ごしたい!」
のは、私たちの共通する願い。

でも、実際は
喜んだり落ち込んだり怒ったり・・・と
いろんな気持ちになります。


あまりにも辛い出来事は
忘れる(意識から排除する)ことも。

これは「抑圧」と呼ばれるもので
意識上「なかったもの」にし
心理的安定を図る、防衛メカニズムの1つです。

傷つき悲しいことが重なると

「もうこれ以上嫌な思いはしたくないから
 感じないようにしよう」
と、感情を排除することがクセになる場合も・・


そうなれば、
自分がどうしたいのか、わからなくなり
どうすべきか、の思考が全てなってしまいます。

感情を排除すれば
嫌な感情も感じないかわりに
ワクワクとか、幸せとか、
欲しい感情も感じられなくなるのは損!ですよネ。


悲しい気分や寂しい気持ちは
あってもいいんだ!とOKを出すと

思考のブロックから解放されますよ。

2011年3月5日土曜日

お知らせ

今日は、NHK文化センターの講座日でした。

推命の勉強も今期はまとめに入り
本日は違う占術をご紹介。

受講生の皆さんが
意欲的に楽しんで学ばれてる姿、
私の位置からよく見えてます♪



さて、4月期からは四柱推命講座が増えて
夜も始まります。

「やさしい四柱推命」 浜松教室
●第1・3(土) 10:30~12:00
●第1・3(木) 19:00~20:30

「色彩心理」は豊橋教室で引き続き開講します。
●第1(火)13:00~14:30

2011年3月2日水曜日

明日は桃の節句

古代中国では旧暦3月最初の巳の日に、
ケガレをひとがたの人形に移し、川に流す風習がありました。

それが日本に伝わり、平安時代に
「上巳の祓い」という行事が行われる様になりました。


雛人形を飾る様になったのは室町時代から。
貴族、武家社会にはじまり
江戸時代には現代のような
雛壇にお雛様とお内裏様、他装飾品を並べる形になり
一般社会にも広まりました。



ところで、
雛人形は長く飾ると「女の子の婚期が遅れる」という
言い伝えが あります。

何故この様な言い伝えが?


元もとは、自分のケガレを人形にうつして流すものだったので
ケガレを託した人形をいつまでも飾っておくのは
厄落としをしないことになる為 

早く片付けた方がいいことに由来しています。