2015年2月22日日曜日

運命学と脳科学

先日、
「強運の持ち主をまねると運が良くなる」
と書いたのですが、


「脳科学者の方の本にも似たことが書かれています!」と
教えて頂きました。

中野信子さんの著書
「科学がつきとめた運のいい人」

「脳科学的、運のいい人になる5つの方法」
というものがあるそうです。

教えて頂き
アリガトウ!!



以下の内容だそうです。

○運がいい人の真似をする
成功している人がいたら、ありとあらゆることを真似してみる。
真似しているうちに、脳の回路も似てくる。

○自分を大切にする
自分を大切にしている人には、他人もていねいに接してくれるもの。

○不安と向き合う
できないことはできないと素直に認めて
不安を書き出したり、信頼できる人に相談する。
あえて不安を露呈することで、実力が発揮できるようになる。


○毀誉褒貶(きよほうへん)に惑わされない
運がいい・悪いは、自分で決める。
世間の評判に流されて生きていると、いつまでたっても幸福感に満たされない。


○常に夢を思い描く
センサーを働かせて幸運の矢をキャッチしなければ
幸運の矢が目の前に来ても、キャッチできないどころか
気づかずに見過ごしてしまう。


(科学がつきとめた「運のいい人」サンマーク出版より)


運命学の考えが
様々な分野に通じていることが

いろんな専門家の方の研究を通じて確認出来て
とっても興味深いです♪

2015年2月13日金曜日

強運の持ち主をまねると運が強くなる

この仕事をしていると

「雨降って地固まる」とか
「禍を転じて福と為す」とか
 「怪我の功名」

などの事は多いものだと感じます。



そのときは「あーあ」と落胆しても

後になって
「あのことがきっかけで・・・」
「あれがあったからこそ・・・」

と良い方向へいくキッカケとなることがある。























もともと強運の持ち主は
自然と凶を吉へ向ける行動をとっていて
「運が強いとはこういうことだ!」
と感心します。


じゃあ、ふつうの運の持ち主は?

どう吉へ向けたらいいか、と行動すればいいですね!

どんな人にも当てはまるのは
希望を捨てない事ですネ!

2015年2月10日火曜日

運の流れ

「毎日色んな事が起こるのは、
自分に問題があるんですかね?」

と、おっしゃる方がおられました。

仕事で毎日多くの方に接しておられ、
行動範囲が広い方ですので
「いろんな事が起こるのは当然なんですよ。」

と、おこたえしました。

いろんな人に会っていろいろ行動していると
様々なことが起こります。

吉も起こりやすいし、凶も起こりやすい。


運の良いときにはいろいろ行動した方が良い。
運の良くないときには行動を広げるよりも地固めをした方が良い。

というのはその為ですね。





いくら運の良いときでも
良くないことが何一つないわけではなくて
いいことの方が多くて、悪い事は軽く済みます。



























毎日いろいろあって
「今日は大吉」
「今日は大凶」
と感じる事もあるかもしれませんが、

運気は日替わりジェットコースターというよりも
「流れ」がありますヨ。


5年、1年、3ヶ月、3週間が
大きく括った目安になります。






2015年2月4日水曜日

慣れが鈍さを生むこともある

暦の上で春の始まりです。
立春から立夏前日までを春とするので2、3、4月が春となります。

おしゃれな人は、もう春物のファッションをし始めるそうですね。
私はまだまだ防寒仕様で過ごします!


気象学では、3、4、5月が春、
天文学では春分から夏至前日までを春とするそうですよ。


話しは変わって



すこし前にお気に入りのトリートメントをみつけました。
初めて使ったときは、髪がさらさら~になって感激!!
手触りも良くなり感激!!
トリートメントを使うのが、楽しみになり
それから毎日使っています。

そして・・・
あの感激は日増しに薄れていき
今では「あるから使う」感覚に。


「傷んだ髪をさらさらにしてくれてありがたや~」
と思っていたのに
「こんなものかな。」「もっとしっとり感も欲しい。」になるわけで・・・。


人間、どんなことにも慣れていきます。
嬉しさも感激も幸せも
すぐに慣れるんです。
慣れると色あせるんですよね。

慣れることで、感性が鈍くなり鈍感、傲慢になったりするんですね。


いいことがあっても、いいことを感じられなければ
ないのと同じ!
ですから、
それは大変もったいないことですネ。