2008年4月18日金曜日

選択できる

友人から届いたメールにこんな一文がありました。

「運命は決まっているみたいだから」

ちょっと気になり、どんな意味なのか尋ねてみると

「努力しても同じでは?の意味ではなく、
努力するかしないかも決まっているのでは・・」

なるほど!
人それぞれ、いろんな考え方があるのは当然です。

とはいえ、せっかくなら希望がもてるほうが
いいと思いません?

もしも、努力することが決まっている上で
何かを成し遂げたとしても、きっとそこには
何の感動もないのでは・・・
けれど、私たちは感動する心を持ち、又
様々な出来事に傷ついたりもします。

たとえ、傷つくことがあっても
「宿命に陥ることなく運をきりひらいていく」
「事実はそのまま受け止め、その上で
可能性を求めようとする」
そんなしなやかな心の持ち方が、感動を
味わう秘訣なのだといつも思っています。

言い換えると
「自分の人生は自分で責任持つ」カナ


誰とつきあい、何をするか、
今日何を食べ、何を考えるか・・・
は自分で選べるのです。

現在の状況は、自分の選択の上で
成り立っているという発想が、
次のエネルギーに繋がると思います。