遠方の方にお越し頂いています。
台風も心配な時ですから
運転など、いつも以上にお気をつけくださいね。
昨日はバレエを鑑賞してきました。
華麗に舞う姿にうっとり。
日頃の鍛錬の賜ですね。
小さな子からプロのダンサーの方まで出演されていたのですが
小さな子が踊る姿は
「すごい!」「頑張って」「上手!」って思います。
プロの方が踊る姿は、もちろんものすごく美しくて上手。
でも「すごい!」「上手!」とはあまり感じないのですね。
美しさに圧倒されて「うわー」と思います。
失敗する要素を感じないから、見ているほうにも安定感がすごくあります。
難しい事をしていても
あまりにも優雅に易々として見えるので
ものすごい難しい事をしています感が、出ない。
あの素敵な動きをちょっとマネしてみようかな、などと錯覚するくらい。
ちょっと動いてみれば、すぐに大いなる錯覚だと気づきますけどね。
プロとは、ものすごい難しい事をしていても、
「難しい事をしています感」が、出ないものなんだと思いました。
まとめ
坂口先生は易々と占いをして見えるでしょうけど
それは修行の賜ということですね。
あなたが「すごいね」って褒めてもらえないのも
安定感があるが故、かもしれませんね。