2019年8月15日木曜日

安定感があると、すごくて当然に思うもの

お盆休みは、普段はなかなか来られない方や
遠方の方にお越し頂いています。

台風も心配な時ですから
運転など、いつも以上にお気をつけくださいね。
















昨日はバレエを鑑賞してきました。
華麗に舞う姿にうっとり。
日頃の鍛錬の賜ですね。
 
 
 
 
小さな子からプロのダンサーの方まで出演されていたのですが
 
小さな子が踊る姿は
「すごい!」「頑張って」「上手!」って思います。
 
プロの方が踊る姿は、もちろんものすごく美しくて上手。
でも「すごい!」「上手!」とはあまり感じないのですね。
 
美しさに圧倒されて「うわー」と思います。
失敗する要素を感じないから、見ているほうにも安定感がすごくあります。
 
難しい事をしていても
あまりにも優雅に易々として見えるので
ものすごい難しい事をしています感が、出ない。
 
あの素敵な動きをちょっとマネしてみようかな、などと錯覚するくらい。
ちょっと動いてみれば、すぐに大いなる錯覚だと気づきますけどね。
 
 
プロとは、ものすごい難しい事をしていても、
「難しい事をしています感」が、出ないものなんだと思いました。
 
 
 
 
まとめ
 
坂口先生は易々と占いをして見えるでしょうけど
それは修行の賜ということですね。


あなたが「すごいね」って褒めてもらえないのも
安定感があるが故、かもしれませんね。