この前、
運の良い時は「わー、ラッキー!」「私ってすごい!」と思い
運の悪い時は「あの人があんな事言うからだ」「私かわいそう」
となるのはごく一般的な考え方。と書いたら、一般的より運のよい人はどう思うの?質問がありました。鋭い質問です!
運のよい時は「ありがたいなー!」「周りに恵まれているおかげだな!」
運の悪い時は「そういう時もあるから仕方ない」「自分が今できることは」
と思う方が多いです。
話は変わって
「占いをするようになってから、前と全然違う。運が良くなった!」とお客様が仰いました。
良かったです。
占いの使い方が上手なんですね!嬉しいです。
それを聞いた時に
「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」という格言を思い出しました。
自分がやってみないとわからない事もあるけれど、自分の経験や知識だけで行動すれば独りよがりになることもありますよね。
占いは長い年月をかけて統計的に創られたもの。
物事の因果や知恵を歴史から学べば、(占いという先人の残した知恵を使うことで)
自分が経験していないことも身につけられるのが占いの利点だなーと思いました。