2024年4月29日月曜日

口癖と兆し

言葉にはエネルギーがあって、言葉が持つ見えない力の事を言霊といいます。

誰かのひと言で、俄然勇気が出ることもあれば

ちょっとした言葉に崖から突き落とされることもあります。

こういったこと誰でも体験していますよね?

目には見えないけど、言葉には大きなエネルギーがあって

私たちは日々いろんなエネルギーを発しているし受けてもいます。


だったら、できるだけ多くの良いエネルギーを交換したいですよね!

人はどんな時に良いエネルギーを発するのかというと、良い気分の時です。

楽しい気分の時には楽しい話題が多くなるし、

穏やかな気持ちの時には優しい言葉が自然と出ます。

反対に悪いエネルギーを多く出す時は、気分の悪い時。

幸せを実感している時に、陰口三昧、人を陥れるような事を言う人はいません。

爽やかな気持ちの時に、暴言を吐いたり嫌味を言う人はいません。


という仕組みがわかれば、悪いエネルギーに汚染されそうになっても

「このエネルギーは要りません」

「受け取らないです」

と、自分で選択することもできます。












口癖について、この口癖が多い人はこんな性格。という説がいろいろあります。

私にはその通りな部分とそうでない部分とあるように思えます。

性格が口癖に反映されることももちろんあるけど、単なる癖になっていることも多く見受けられます。

ただ、この口癖は運気を下げるから気を付けて~というのが二つあります。

「要するに」

「結局」

これが口癖になってどんな会話の中でも枕詞につけてしまうと、多くの場合はこれからその人は望まぬ事態へと進んでいくよう。(文彩調べ)


間違えないでほしいのは、適切な場面で言うのは全然問題ないです。

口癖になっている場合です。

「要するに・・・・」、「結局・・・・」とすべての言葉にこれを付ける場合を指します。

と、何度も書いていると癖になってしまいそうですが

ハッ!となったらやめる選択をした方がお得です。