2009年1月21日水曜日

期待の方向性

良き理解者がいるのは
心強いもの。

だからこそ
苦しいときほど
「わかって!」
という気持ちが
強くなるのかもしれない。

ただし、
自分の期待が過剰になるほど
相手の気持ちを汲み取れなくなって
人間関係のバランスを崩すことに。

自分が勝手に期待したことでも
その通りに進まないと失望し
人間不信に陥る…といった
スパイラルに
はまってしまわない様

親は親の思いがあり、
子供は子供の
上司は上司の思いがあることを
忘れずにいよう。


誰もが自分の人生を一生懸命生きている。

自分の人生は自分にしか生きられない。
誰かに期待する生き方よりも
自分に期待する生き方をしていこう!