2013年11月19日火曜日

厄年

不安定な気候、体調を崩されている方も多いようです。
皆様もお気をつけくださいね。

体調といえば
多くの人が気にする「厄年」。
厄年の風習は平安時代からあり、一般的には数え年で

男性ー25歳・42歳61
女性ー19歳・33歳・37歳・61歳

とされることが多いようです。

この年齢が定着したのは江戸時代で
病気を患いやすいと心配されていました。

ただ、江戸時代の寿命とくらべると、現代の寿命は2倍伸び
ライフスタイルも変わっています。


それなのに江戸時代と現代の厄年が同じなの?
という疑問から

エバーライフ年齢研究所が
75万人のデータを分析し、病気が発症しやすい年齢を算出。
そこから「新厄年」というものを定めたそうです。


男性ー24歳、37歳、37歳、50歳、63歳
女性ー25歳、39歳、52歳、63歳

が新厄年となるそうです。