2014年1月19日日曜日

幸せと罪悪感について

豊橋教室の生徒さんたちと新年会でした。
 
心もお腹も満たされた、アッという間の楽しいひとときでした♪
 
Iさん、幹事ありがとう!
 
 
 
 写真は梅干しではなく(笑)
トマトのリキュール漬け、感激の美味しさ!
 
 
 
 
 
 
 
 ところで
 
 
楽しいお出かけ中
家族や誰かに対して
 

「申し訳ないな」
「自分だけ楽しんで悪いみたい」
という罪悪感を感じるという声をお聞きすることがあります。
 
「自分だけ楽しむなんて心苦しい」
「自分だけが幸せで申し訳ない」と感じるのは
相手に対する優しさといえます。
 
また、相手のことを
「楽しくなさそう」
「不幸せな人生」と、
どこかで感じているともいえます。
 
 
楽しく幸せそうな人に対しては
「自分だけ・・・」とは思わないですよね。
 
どこかで可哀想に感じているのかもしれません。
 それに比べて私は恵まれている・・・ゴメンナサイ。のような。
 
 
でも、幸せかどうかは本人の気持ちが決めることですから
本当のところはわからないですよね。
 
 
 
楽しんだり幸せになる事に対しての抵抗感がでてくると
恵まれていることを隠そうとしたり
我慢を強いられていると感じやすいようですが
 
 遠慮しないで感謝して受け取ってみると
幸せへの抵抗感や罪悪感は減っていくでしょう!


罪悪感が減ったら、幸せを受け取ろう!は、順番が逆なのデス~