2018年10月10日水曜日

結婚運について

何年ぶりだろう、というお友達に会ってきました。
でも、何年ぶりって感じなくて
身近に感じられました。















さて

私たちにとってはじめて接する異性は、
男性なら母親
女性なら父親 です。

だから、異性運って異性の親の影響を
多分に受けているんですよね。

よく、女の子は父親に似た人を選ぶっていいますが
似てない人を選んでも、
自分の接し方で、結果的に似た人を作りあげる・・・!なんて事も
あったりします。


作り上げるって書きましたが
人物を作るんじゃなくて、関係性を作るって意味で。

女の子の場合

父親にとっても可愛がられて守られてきたならば
それが当然ですから、
結婚後は配偶者がそうしてくれて当然です。
そうしてくれないと、相手を頼りなく感じ不満に思います。

父親との関係性が希薄であったなら
濃密な関係は苦手になりやすく
結婚後も配偶者に干渉されたくない、放っておいてくれて当然、
距離が近く(物理的にも心理的にも)なると、息苦しく感じます。




運命学ではこんな風に考えます。

異性の親が親の役割をしないと、結婚運が悪くなる
異性の親が素晴らしすぎても、結婚運が悪くなる




じゃあ、もしそうだったらどうすればいい?

配偶者はお父さんじゃないんだって
思えばいいんです。



・・・え?
配偶者をお父さんなんて思ってませんけど・・・って
当然なると思います。


もちろんほとんどの人はそんな風に思っていませんよね。
けど、
慣れた事は無意識に繰り替えすわけですから
ある意味、自動的に
慣れたポジションを確保しようとするんです。
お互いに。
お互いの慣れたポジションでバランスが取れれば良いんです。

極端になると、バランスがとりづらくなるから
上の2点が結婚運の悪さにつながるわけですね。


なので、極端になっていたら
慣れたポジションを、ちょっと脱してみようかなって
思うといいんです。