2018年10月1日月曜日

人間関係は、映し鏡っていうけれど

人間関係は、映し鏡といいます。


目の前の人が自分?と思うとわかりにくいのですが
こんな風に思うとどうでしょう?


「世の中、やさしくて親切な人ばかりでありがたいなあ」って
感じている時は
あなた自身が心穏やかにいられ、
他人に親切し、物事を好意的にみているとき。

「世の中、ロクな人がいない。世間は敵ばかり」って感じている時は
あなた自身が身構えていて、
他人は自分を傷つける存在だとみているときです。



















仲良くしてもらっている人生の先輩が
こんな言葉を教えてくれました。

「出方次第」

亡きご主人の言葉だそうです。
入院中、
「病院の人は優しくしてくれている?」
との、家族の問いかけに
応えた言葉だそうです。

本当にそうですよね。



自分がいら立っているときに、相手にそれをぶつけたら
ぶつけ返されるし

自分が気分よくいられ、相手を好意的に受け止められたら
好意的に返されるものです。

なので

自分で自分のご機嫌をとれるか、どうかで、
どんな世界(人との関わり)を生きるのかが
決まるようですね。