人との関係の中で、「相性の良し悪し」ってありますよね。
相性って目には見えないけれど、だれでも感じたことがあるでしょう。
接していて、なぜか気が合う、自然でいられる、意思の疎通がスムーズにいく場合もあれば
どうもしっくりこない、かみ合わない、無理しないと成り立たない・・・という場合もありますよね。
婚活などでは、頭で「素敵な人」と思っても、
心が「なんか合わないかも・・・」って感じたり
その反対に
「合う!」って感じても、条件的に不安になることもあります。
相性の良し悪しを感じるのって、本能に近いものなんです。
理屈じゃないんです。
だから、説明しにくいし頭で考えることとは一致しないことも多いんです。
それから、身近な人の中に意外と相性の良くない人がいたりします。
親とか、子どもとか。職場の上司や部下など。
身近な人や大切に思う相手が相性が悪いと、ショックを受けるかもしれません。
でも、相性が悪くても、うまくやれるので気にする必要はありません。
「ああ、そういうものね」
「だから、こうなるのね」
と理解すればいいんです。
そうしたら、
これまでよりずっとスムーズでストレスの少ない関係になっていくんです。