自分に向いている仕事をしていると、仕事の楽しさがあるものですね。
不向きな仕事をしていると、楽しさとかやりがいを感じにくいです。
というと、何が何でも向いていることをしなければならない!
ような気がするかも。でも、そうとも限りません。
人生において仕事のウエイトが大きい人は、向いていることをした方が幸せです。
仕事にウエイト置いていない人は、向き不向きよりも条件だとか、育った環境から選んだ方が良い場合あり。
だから、何が何でも向いていることを。とするより
自分にとっての仕事とは?がみえてくると、その先も選択しやすくなります。
でも、社会に出る前に自分にとっての仕事とは?向いていることは?など
わかりませんよね。
個人的には「やる前からわかるわけないよねー」と思うのですが、
お客様の中にはやらずともわかる方もいて、「す、す、すごい」と感心します。もちろん少数の方です。
やりたい仕事が「これ!」とあらかじめ決まって、生涯を通してやり続ける事は奇跡に近いです。
向いている事が明確じゃなくても、「向いていない事」のほうが明確になりやすいもの。
「これだけは違うわ」「これはむり」
といった、「向いていないセンサー」は多くの人についているみたい。
選択しにくい時は、消去法でみていくと残ったものから選びやすくなります。