2019年4月6日土曜日

占いを学ぶのに向いている人は?の質問について


ある専門職の人とお話していたら
「自分はオタク気質なんですよ」と仰いました。
仕事はもちろん、プライベートでも好きなことだけものすごい打ち込むけれど
興味のないことは本当にどうでも良いらしく
その落差がひどいそうです笑

ひどい落差のエピソードを聞きながら
「そんな感じしますよー。」と笑っていたけど、
ハタと我にかえったら、あれ?私も同じ。
「私もそうです。」
「そりゃあそうでしょう。」

という事で、自分がオタク気質だと教えて頂きました(笑)















さて

占術の勉強をするのに向いている人は?
のご質問をいただいていたのですが


占術の勉強は
どんな勉強も終わりがないのと同様で、
わかってくるとますます面白く、
同時に更なる疑問が出てきて、もう一歩奥を学んで・・・ですから

知的好奇心が旺盛(知りたがり)で、
凝り性(飽き性の反対)なタイプ、かな。

それから、
宿命にはまり過ぎず運命を考えられる、という点では
現実的な方が良いのかもしれません。


以上は私の個人的な考えです。
総括して、
ちょっとやってみて「楽しい!」と思った人が
続く人で向いている人です。
やってみたフィーリングが大事ですね。




不変的な世の道理を学ぶのと同時に
変化する価値観も併せて勉強します。

昭和と平成では、同じ命式でも世の中が変わっていますから
象意にも違いが出ます。
殺より財が有利な時代です。
令和になればまた違うでしょうね。