2019年10月24日木曜日

ギリギリまでとっておくのがお好きなら

やらないといけない事があるんだけど、気が乗らなくて放置。
ギリギリになって焦って取り組む。
いい加減このパターンをやめようって思うんだけど、
次もまた結局ギリギリになって必死になる・・・。



そう言う方って結構おられます。

夏休みの宿題は、いつかやろうと思って最終日に焦るタイプ?
好物は、たべずにとっておいて、最後に楽しみたいタイプ?

話をするときに本題から入る人もいれば、ひととおり場を暖めてから、
本題に入りたい方もいらっしゃいます。

だから、単に好みの問題で
ご自身のやりやすいように進めればいいと思います。

コツコツ進めるのが性に合っているのか
火事場の馬鹿力で一気に推し進めた方が自分に合うのか。

















ギリギリに焦ってやって、何とかなっているなら、それで問題ないんでしょう。
でも、たいていの人は子供時代に
「早くしなさい」
「先にやらないから困るんだ」
「計画性がなくてだらしない」・・・ような事を、言われたことがきっとあります。
だから、締め切り間近になると、過去にインプットされた言葉から
自己嫌悪になりやすいかも、ですね。


しかし、
一気に取り組んで、クオリティの高いものが仕上がった。
その満足感や達成感、「やればできる!」感を味わうために
(そんなつもりはなくても)
毎回ギリギリになる人もけっこういるものですよ。