健康機器関係の方に
興味深い話しをお聞きました。
機械で体内の測定をしたとき、
お客様に
「冷えが進んでいます」
「消化器がお疲れのようです」
などの結果をお伝えした場合
「やっぱり」とか
「そうなんです」
など仰る方もいれば
「それはないです」
「健康に自信ありますから」
など仰る方もおられるそうで
後者の方には「正直、健康指導はしない」
とのこと。
それは
自覚されてなく、現実を見ない場合は
体質に合った食事や生活習慣をいくら話しても
不快に受け取られるだけなので・・・諦めるそう。
痛みがあるとか体の不調は感じた方がよく
(ケアしたり無理を控える為)
「不調を感じていないと、ある日突然・・・
のような事が起こるけれど、本当は突然ではないんですよ」
と言っていました。
これって健康だけでなく
色んな事に言えるかもですね。