2020年9月10日木曜日

運をよむ 。内側は外側の色に表れる

 今日の授業は、基礎を徹底的に行いました。

基礎は初心者のためのもの、とは限らなくて

積み上げていくためには、いつも大事な部分です。

基礎の理解が深まって全体像がよくみえます。






話は変わって

久しぶりにお会いしたお客様、普段より「耳の相が良い!」と目にとまりました。

「嬉しい事があったみたいですね」

「はい、家を建てることが決まりました」


念願のマイホームが実現へ向かい始めて

良かった♪ですね!


相は、「どうみえるか」が大事。

例えば、耳たぶがいつもより豊かにみえた。と言う場合、

いつもより5㎜長いとか分厚いなどという変化はしません。

どうみえるか、目にとまるか、というようにみます。


同じく、手相は変わるものといっても、生命線が1㎝長くなった。

というような変化はしませんから

定規で測ってわかるようなことはないですね。


相は血色が良い(赤ら顔ではありません)事を、吉とすることが多いのですが

耳に関しては、顔色より少しだけ白味がかるのが良い色といえます。

例外として、若者だけは赤みを帯びていても吉。

黒ずんだ色は、どなたにとっても要注意となります。

「内側は、外側の色に表れる」は、色彩心理の授業でいつも言っている言葉ですが

相も同じです。