今日の授業は、基礎を徹底的に行いました。
基礎は初心者のためのもの、とは限らなくて
積み上げていくためには、いつも大事な部分です。
基礎の理解が深まって全体像がよくみえます。
話は変わって
久しぶりにお会いしたお客様、普段より「耳の相が良い!」と目にとまりました。
「嬉しい事があったみたいですね」
「はい、家を建てることが決まりました」
念願のマイホームが実現へ向かい始めて
良かった♪ですね!
相は、「どうみえるか」が大事。
例えば、耳たぶがいつもより豊かにみえた。と言う場合、
いつもより5㎜長いとか分厚いなどという変化はしません。
どうみえるか、目にとまるか、というようにみます。
同じく、手相は変わるものといっても、生命線が1㎝長くなった。
というような変化はしませんから
定規で測ってわかるようなことはないですね。
相は血色が良い(赤ら顔ではありません)事を、吉とすることが多いのですが
耳に関しては、顔色より少しだけ白味がかるのが良い色といえます。
例外として、若者だけは赤みを帯びていても吉。
黒ずんだ色は、どなたにとっても要注意となります。
「内側は、外側の色に表れる」は、色彩心理の授業でいつも言っている言葉ですが
相も同じです。