2019年5月18日土曜日

運を良くするには、当たり前なことが基本になる

今日は午前は浜松、午後は豊橋で講座でした。
生徒さんには、日々私が行っているトレーニング法をお伝えしました。
易者としてのトレーニングです。
何かを身につけるには、習慣化してしまうのが一番ですからね。



















「今年は運が良いはずなのに、
インフルエンザにかかったし、治ったと思ったらまた風邪をひくし。
どうして?」とのご質問が。


それだけ、疲れがたまっているんですよ。
体が休息をほしがっているのでしょう。

フルタイムの仕事をして、家事をして、勉強をして、スポーツジムへ行き、
休日は占いの勉強に出かける。って
そりゃー体は疲れますよね。
充実した毎日を過ごしていている中でも、気づかぬ間に疲れが蓄積されてるんですよね。
前は平気だったとしても、疲れが抜けにくくなるのが普通ですからね笑

運が良いからそれくらいで済んでいて
運の悪いときだったら、もっと体調を崩しているかもしれません。



家を引っ越したり増改築したりすると、
住んでいる人に何らかの影響があることは、
割合皆さんご存知かと思います。

「家長に災いが出る?」などと言われることが多いようですが

働き手であれば、のんびりする時間は少なく、疲れやストレスが溜まりがち。
免疫も低下します。
家族の中でも、家にいる人より働き手に何か出やすい、と言われるのは
そういった由縁なんですよ。
それから幼いお子さんも抵抗力が弱いから、という意味で注意が必要です。


家長に災いが出る=家族が路頭に迷う。という
おそろしい祟りが出る、という事ではなくて
体力を温存しておこう!という、当たり前なことが大切です。
当たり前でも見過ごされがちなことなんですよね。