男性のお客様もいらっしゃいます。
やさしい男性のお客様
彼女が現在、運勢的に仕事がうまくいかなくて
精神的にまいっている様子。
「今日もこの後、話を聞くことになっているんですけど、
なんて言ってあげたらいいですかね?」
と気遣ってあげたいようです。
「ただ、話を聞いてあげるといいですよ。」
女性が彼に話をするときは、アドバイスが欲しくてすることは少ないんです。
聞いて欲しい
わかって欲しい
味方でいて欲しい
そんな気持ちで話す事がとても多いんですよね。
一方、男性は
アドバイスなり、解決法がなければ、
相談?ぐち?の類いに意味はなしって考える方が多いんです。
だから、女性がただ聞いて欲しくてしゃべったことに対して
正論やアドバイスを返すんですよね。
それは、男性の役に立ちたい、なんとかしてあげたい
といった優しさなんですけど
言われた方は、なんか傷ついてがっかりする・・・とすれ違いがちです。
「やっぱりですか。
それに気づいてからは前よりうまくいくようになりました。」
とおっしゃっていました。
私の彼は一向に気づかないんですけど・・・という場合は
「ただ聞いて欲しいんだよね!」って
お伝えするといいですよ。
自然に気づく人の方が、少ないですからね♪